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Samuel[サムエル]、日本デビューSG「SIXTEEN-Japanese Ver.-」発売&来日イベント決定

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K-POPソロアーティスト・Samuel[サムエル]が、2018年2月7日に日本デビューシングル「SIXTEEN-Japanese Ver.-」を発売することが決定した。Samuelは11歳の時にK-POPグループ“SEVENTEEN”の練習生として活動。その後“Wanna One”を輩出したMnetのオーディション番組「プロデュース101シーズン2」に出演し、卓越した歌唱力、圧巻のダンスパフォーマンス、目を見張るルックスで視聴者を夢中にさせ、その類稀なる才能に注目が集まり、今年韓国でソロデビューを果たした。

日本デビューを飾る今作は、今年8月に韓国でソロデビューした「SIXTEEN」の日本語バージョン。Samuel自身16歳ということもあり、曲のテーマには、”16歳同士のsweetな恋”だけでなく、リアルな等身大のキラキラとした輝きが映し出されている。サビで繰り返される「Sweet 16」という印象的なフレーズとトロピカル調のトラックが絶妙に融合した楽曲である。

カップリングには、韓国でリリースされたオリジナルの「SIXTEEN」に加えて、M3には「123 (One Two Three)」、さらに通常盤のみにメロウな「With U」も収録され、日本語曲・韓国語曲どちらの魅力も詰まったシングルとなる。

また、ファンには嬉しい来日イベントも決定。リリース日の週末2月10日に大阪、2月11日に東京で購入者対象のリリースイベントを開催する。CDには“ハイタッチ参加券”、“直筆サイン入りデビュー記念カードお渡し会参加券”、“プレゼント応募抽選券”の3種類のうちいずれかが封入されるとのこと。さらに、初回限定盤Aにはミュージックビデオなどが収録された特典DVD、初回限定盤Bには貴重な写真が収められたミニフォトブック、そして通常盤にはトレーディングカードが封入されるとのことなので、予約必須となりそうだ。

そして今回リリース情報とともにジャケット写真も公開された。楽曲とともに、“SIXTEEN”という言葉が表す「少年のキュートさ」と「青年のセクシーさ」を兼ね備えたアートワークとなっている。

今年まだ16歳という若さながら、その才能を開花させながら成長を遂げる姿に、全世界から早くも多くの注目を集めているSamuel。今後数々の経験を経た彼が、どんなアーティストに成長していくのか日本でも注目される。

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