エビ中・小林歌穂 初単独主演ドラマ主題歌「日記」は吉澤嘉代子書き下ろし、ドラマ放映にあわせて楽曲配信スタート

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私立恵比寿中学(エビ中)のメンバー小林歌穂が初単独主演する連続ドラマ「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」(テレビ神奈川・GYAO!)の主題歌「日記」が、ドラマ放映に合わせて配信された。

同ドラマは、エビ中が主演をつとめたテレビ東京系の「甲殻不動戦記ロボサン」や、エビ中舞台「シアターシュリンプ」シリーズでタッグを組んだ土屋亮一(シベリア少女鉄道)が書き下ろしたオリジナル作品で、小林が演じる東京下町の古びた家の娘・町山マチ子と、加藤雅人演じる兄・町山タモツが兄妹2人暮らしで繰り広げる人間模様をワンシチュエーションで描いたドタバタ人情コメディ。1月11日の放送開始にあわせ、主題歌「日記」の配信もスタートする。

楽曲は、以前クレアラシルのTVCMにも起用された「面皰」(3rdフルアルバム「穴空」収録)を手掛けた吉澤嘉代子が再びペンをとり書き下ろした新曲。ドラマの世界観を掬い取った新しくも懐かしい作品に仕上がっている。