セリーヌ・ディオン、約10年ぶりの東京ドーム公演が決定
セリーヌ・ディオンが、約10年ぶりとなる来日公演「Celine Dion Live 2018 in Japan」を、6月26日に東京ドームで開催することが決定した。
来日公演は通算5度目、ドーム会場では3度目の開催となる。セリーヌは現地時間1月10日にラスベガスのシーザーズパレスで記者会見を行い、日本と同じく10年振りとなるマカオ、そして初めて公演を行うシンガポール、ジャカルタ、台北、マニラ、バンコクのアジア太平洋地域7都市で開催することを発表。このアジア・ツアーは日本からスタートする。なお、アジアツアーはAEG PRESENTSがプロデュースを行う。
今年の3月で50歳を迎えるセリーヌだが、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」「トゥ・ラヴ・ユー・モア」「パワー・オブ・ラヴ」「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」「オール・バイ・マイセルフ」といった世界中を魅了し続けてきたヒット曲の数々、そして今もなお進化し続けるパフォーマンスを日本のステージで観られるという非常に貴重な機会となる。
「Celine Dion Live 2018 in Japan」のチケットは、1月26日より順次先行販売がスタートする。