サブスクリプションでヒットを生み出す初のプロジェクト「NOW PLAYING JAPAN」始動、3月にZepp DiverCityでイベント開催も

アーティスト

リスナーファーストで新しい音楽のトレンドを生み出す初のプロジェクト「NOW PLAYING JAPAN」が始動することが発表された。

「NOW PLAYING JAPAN」は、ビルボードジャパン、スペースシャワーTV、6つの定額制音楽配信サービスが一堂に会し、サブスクリプションでヒットを生み出す本邦初のプロジェクト。参加サービスはApple Music / AWA / Google Play Music / KKBOX / LINE MUSIC / レコチョクBestとなっている。音楽市場の構造を大きく変えた定額制音楽配信サービスと共に、リスナー(みんな)を主役とした新しいトレンドを作り出していく。「音楽をもっと、みんなのモノへ。」をキャッチコピーに、定額制音楽配信サービスの機能を活かした新人応援企画やライブ゙も実施。リスナーが新しいトレンドを生みだす「場」や「環境」を創出していく。

また、定額制音楽配信サービスからネクストブレイクアーティストを生み出す企画「STARTERS MATCH」が実施される事が決まっている。この企画では、7組のアーティストが参加し、1月12日から2月12日までの期間中、プロジェクトに参加している定額制音楽配信サービス内で彼らの楽曲をレコメンド展開していく。参加アーティストは、大比良瑞希 / King Gnu / サイダーガール / sui sui duck /PAELLAS / Miracle Vell Magic / Lick-Gの7組。

この7組の中から、各サービスでの楽曲合計再生回数が最も多かったアーティスト1組が、3月19日Zepp DiverCityにて行われる完全招待制のイベント「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1」に出演する。このイベントに2000名を招待。応募は下記Uプロジェクトウェブサイトにて1月19日から受付開始。

プロジェクトステイトメント
今、この瞬間、誰かが、新しいアーティストと出会った。
今、この瞬間、誰かが、はじめて聴く曲に心動かされた。
今、この瞬間、誰かが、音楽の感動を仲間に共有した。

音楽サブスクリプションサービスの誕生により、
この国の音楽の聴かれ方が、変わりつつある。

大切なことは、みんなの中にある感動、想い、熱量・・・
それが、すべて。

これからの時代、新しいヒットを生みだすのは、
他の誰でもない、「みんな」なんだ。

音楽をもっと、みんなのモノへ。
NOW PLAYING JAPAN

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