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「ラ・ラ・ランド in コンサート」日本アンコール公演が決定

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現在世界ツアー中の「ラ・ラ・ランド in コンサート」」が、ゴールデンウィークに日本再上陸、東京、名古屋、神戸での全4公演の開催が決定した。

今回の公演は、映画のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加したウェイン・バージェロンがゲスト・トランペッターとして来日、エリック・オクスナーの指揮の下、オーケストラも国内屈指の名門、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった編成で演奏される。巨大なスクリーンで流れるミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の甘くて切ない歌声にぴったり合った、オーケストラ+ジャズバンドの緊張感ある迫力の生演奏が織りなすロマンティックな世界に酔いしれよう。

第89回アカデミー賞最優秀作曲賞・主題歌賞を含む6部門受賞、その他ゴールデングローブ賞等、数々の映画賞を総なめにした映画『ラ・ラ・ランド』。現代のロサンゼルスを舞台に、女優として成功を夢見るエマ(エマ・ストーン)は、ジャズ・ミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリングと出会う。それぞれに夢を語り合う追うふたりはやがて恋に落ちる。互いに夢を応援し合う毎日が過ぎる中、人生を大きく左右する選択の時が訪れるのだが…。全世界の映画ファンを魅了した『ラ・ラ・ランド』は、2017年にはシネマ・コンサートとして日本に上陸。横浜・名古屋・大阪で開催され1万7千人を動員、チケットが発売されるや即完売となり、熱狂的に迎えられたことは記憶に新しい。

シネマ・コンサートは、名作映画の音楽パートをそのまま抜き出し、フルオーケストラの生演奏と共に巨大スクリーンで映画が上映される、映画をライブ感覚で味合うという本物志向のオトナ世代に人気のエンタメ・ショー。2017年には、『ラ・ラ・ランド』を筆頭に、日本映画の金字塔『砂の器』、『ハリー・ポッターと秘密の部屋™』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『ラブ・アクチュアリー』などが上演され、新たな映画鑑賞スタイルと大好評を博した。

昨年の「ラ・ラ・ランド in コンサート」では、会場ロビーに設置されたライアン・ゴズリング&エマ・ストーンのお馴染みのポーズを使ったスチール・ボードの前には記念撮影待ちの長蛇の列ができ、エマ・ストーンが演じるミアと同じスタイルのドレスで参加した女性ファンも続出するなど、開演前から熱気に包まれた。そして、シネマ・コンサートが始まるやいなや、演奏に合わせて拍手や歓声が飛び交い、コンサート会場さながらの盛り上がり。シネマ・コンサートでありながら、照明の色彩が場内を更に盛り上げた公演直後には、「「何度見ても何度聴いても良い!」「言葉では表せられない感動が!」「最後は胸がキューっとなりました」「是非是非是非是非アンコール!」など、興奮冷めやらぬ感動のつぶやきが溢れた。

今回も完売必至のチケットは、1月13日よりローチケ、チケットぴあ、イープラスほかプレイガイドにて一般発売が開始される。詳細は、公式サイトを参照のこと。

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