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打首獄門同好会 武道館公演を映像化する支援金額が4300万円以上に、新MVの再生回数が中国で1000万回越えか

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打首獄門同好会が3月11日に開催する、初の日本武道館公演の映像化を目的に実施中のクラウドファンディングの支援金額が、4,300万円以上に達した。

当初の目標金額は800万円であったが、クラウドファンディング開始からわずか25時間でこれを突破、最終的に達成金額は目標を5倍を超える結果となった。これはクラウドファンディング支援金額の歴代音楽部門では国内史上1位の快挙となった(wefan社調べ)

この支援金額の上昇を受け、バンド側でもオマケ映像の高画質化や限定小冊子の製作など、順次追加リターンを発表していたが、予想以上の反響から、国内アーティストのライブ映像としてはおそらく初めてとなる「4K撮影&”Ultra HD Blu-ray”化」も決定したという。

次に、12月22日に公開されたばかりの新ミュージック・ビデオ「布団の中から出たくない」も話題を呼んでいる。日本国内での動画再生回数もわずか3週間で70万回以上と話題沸騰なのだが、驚くべきことに中国でそれ以上の勢いで話題となっているらしい。バンド側では「詳細はわからない」とのことだが、中国で主流のSNS上ではすでに1,000万回以上の動画再生がされているという。

これを受けて、バンド側も「英語字幕付きバージョン」のMVを公開して「字幕さえつければ海外でも通じるのか」と、いたずら心の溢れる試みを始めている。今後国内のみならず、世界中からの反響も楽しみになった。
 

 

 

「目指せ武道館!!2017-2018 戦獄絵巻」特設ページ
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