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YOSHIKI出演「ダウンタウンなう」にまたしても大反響、「もっとテレビでYOSHIKIが見たい!」の声続出

アーティスト

YOSHIKI

1月12日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に、X JAPANのYOSHIKIが出演した。

生い立ちからX JAPANの結成、解散、そして再結成までの道のりを年表で辿り、更には自身の持つ音楽論や日頃語られることのない恋愛観まで、11年ぶりの共演となったダウンタウンらと軽快なトークを繰り広げ、「世の為になっていると思える瞬間があると、自分に存在意義があるような気がする。」と、東日本大震災復興支援やハリケーン被害者への寄付などYOSHIKI自身がチャリティー活動に力を入れる理由を語った。

また、親交の深い世界的ロックバンド KISSのジーンシモンズからは「YOSHIKIは地球上でもっとも品格の高いもっとも才能のある人。俺の知っているどのミュージシャンとも違う。多才に多様な楽器を使いこなしファンをこよなく愛する男だ。We are X」というビデオコメントも届いた。

さらにHYDEからは20年以上リリースされていないアルバムについて「まるでガウディのサグラダファミリアだ」というメッセージが届くなど、YOSHIKIならではのスケールの大きな展開には、出演者全員が驚きを隠しきれない様子だった。

今回、映画「WE ARE X」Blu-ray、DVDのプロモーションのため、日頃あまり出演することのないバラエティ番組に登場し、放送のたびに視聴者から大絶賛されたYOSHIKI。「こんなすごい人だったとは…。」「これを機に知りたくなった。」「もっとテレビに出てほしい!」などと反響が大きく、実際、今映画「WE ARE X」のDVDはamazonで一時売れ切れ状態となり、またサウンドトラックのチャートが1位に返り咲くなど、あまりの影響の凄さに関係各所からも驚きの声があがっている。バラエティだからこそ垣間見えるYOSHIKIの人間性に心奪われた視聴者からは、更なるテレビ露出を希望する声が後を絶たない。

次は4月に米国で行われる世界最大のフェスティバル「コーチェラ」に向かって、頚椎の手術から1年足らずで心配ではあるが、どのようなドラムの復活劇があるのか期待が高まる。

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