中島みゆき、初期オリジナル・アルバムを高音質仕様CDで3月より順次発売
中島みゆきの初期オリジナル・アルバムを高音質仕様のCDにて発売することが決定した。
今回、高音質仕様として発売するタイトルは、1976年のデビュー・アルバム「私の声が聞こえますか」から1990年の「夜を往(ゆ)け」までのオリジナル・アルバム18作品を、リマスタリングした音源を高音質CDとして、2018年3月から2018年5月の3ヶ月に渡り発売する。
1976年のデビュー・アルバム「私の声が聞こえますか」から1981年8枚目のアルバム「臨月」までの8作品を3月7日に発売。以降、4月4日に5作品、5月2日に5作品を発売する(今回発売するリマスタリングCDは、通信販売商品「中島みゆき CD BOX」「中島みゆき CD BOX 2」収録CDと同じもの)。
本作は、中島みゆきの音楽プロデューサー、瀬尾一三が監修し、LAの名エンジニア、トム・ベイカーがリマスタリングした音源を限りなく再現できるよう、高音質CD(HQCD = High Quality CD)を使用している。
また、本作品を購入したユーザーの中から抽選で、ヤマハの高音質ヘッドホン「HPH-W300」等が当たる「中島みゆきの名作を良い音で聴こう!キャンペーン」を開催する。全18作品の中に封入されている応募券3枚1口で参加できる。