LUNA SEA主宰「LUNATIC FEST. 2018」、同フロアに同規模の2ステージを設置

昨年12月24日のさいたまスーパーアリーナ公演で発表された、LUNA SEA自身が主宰する最狂のロックフェス第2弾「LUNATIC FEST. 2018」（6月23日・24日＠幕張メッセ）のNEXT ACTION！として、新月である1月17日に会場図面（PLAN 1）が公開された。

前回の初開催では、HALL 1～3をぶち抜いた1つの巨大フロアに、メインステージとなった「MOON」のほか、「SHINE」、「FATE」と3つのステージが用意されたが、今回は同フロアに、メインもサブもない同じ規模の2つのステージが設置されるという。
 

“全バンドがメインアクト”であるという趣旨をより鮮明に打ち出し、世代やジャンルを超越した空間を創り出したいというLUNA SEAの思いが色濃く反映される形となったようだ。

そして本日からチケット先行の第1弾として、オフィシャルファンクラブSLAVE限定VIPシートの受付がスタート。このVIPシートは、前回のLUNATIC FEST.参加者から、より快適にイベントを楽しめるようなチケット形態を望む声が多数寄せられ、それに応える形で販売が決定した。SLAVE会員同士であれば2名（並び席）まで購入可能だ。

このVIPシートの特典内容は、全席指定のライブ鑑賞シートに加え、自由に利用できる専用ラウンジが設けられ、出演アーティストのケータリングと同内容の食事が楽しめる他、VIP専用のトイレやグッズ販売レーン、さらに非売品のお土産も複数用意されるなど、盛りだくさんの内容となっているので要チェックだ。

また、「2日間通し券」「1日券」のチケット先行は、SLAVEおよび各メンバーそれぞれのファンクラブにて、1月26日より受付スタートとなる。