“酸欠少女”さユり、新曲「月と花束」の世界を表現した3種のジャケ写を公開

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“酸欠少女”さユり「月と花束」初回生産限定盤

2.5次元パラレルシンガーソングライター”酸欠少女”さユりが、2月28日に6thシングル「月と花束」を発売する。「Fate/EXTRA Last Encore」エンディングテーマに決定した同曲の世界を表現した、3種のジャケット写真が公開された。

初回生産限定盤は、欠けた自分=ミカヅキを見上げるさユりの、今の深淵なる意識とミカヅキの”それでもの先”を、描いた、さユり第2幕の始まりを告げるジャケット。

永遠の後悔をループする「弱さを許せる優しさを持つ」中2さゆりと、進むために強くなろうと中2さゆりから分裂した20歳さゆり、その狭間で弱さを受け入れながらも、”強さ”を持って“それでもの先”に進もうとする”酸欠少女”さユりの、次元を超えた決意と”今立つ世界”が描かれている。
 

“酸欠少女”さユり「月と花束」通常盤

通常盤は、1stアルバム「ミカヅキの航海」までの歩みの中で、多くの”酸欠世代”との共鳴=自分と他者とのつながりを経て辿り着いた意識を込めた「月と花束」の、「生きる理由、その世界を作るのは自分自身だ」という決意とその世界が描かれた、さユりの”今”を表すジャケット。
 

“酸欠少女”さユり「月と花束」期間生産限定盤

期間生産限定盤は、自分の居場所と生きる理由を、自らの深淵なる意識の中で見つけるべく歩き出したさユりの今=「ミカヅキ」のその先と、アニメ「Fate/EXTRA Last Encore」のサーヴァント・セイバーの主人公ハクノへの想いとの繋がりを重ねた、アニメ「Fate/EXTRA Last Encore」描き下ろしジャケット。

3形態それぞれに、過去、現在、未来をタイムリープした「月と花束」の世界と、ミカヅキの“それでもの先”が描かれた内容となっている。

また、「月と花束」特設サイトもオープン。「月と花束」の予約会イベントも開催中。

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