GLIM SPANKY、映画『不能犯』の主題歌「愚か者たち」人間の2面性を描いたMV公開
2月1日に公開となる映画『不能犯』の主題歌となっている、GLIM SPANKYが1月31日に発売するシングル「愚か者たち」のミュージック・ビデオが公開された。
「愚か者たち」の歌詞のテーマでもある「二面性」をミュージック・ビデオ内でも表現。顔半分に画像や絵を投影したり、顔半分がピエロ等に変化したりしながら、二面性を表現している。
このミュージック・ビデオに対して、松尾レミは「たくさん面白い実験をしたMVになりました。実際、いろいろな映像や自分の顔を、顔に投射して歌ってみたり、ギターに投射したりとてもエッジが効いてサイケで刺激的な映像になっています。是非音と共に観て下さい!」とコメントし、亀本寛貴は「楽曲、映画の世界観に合ったクールなMVになったと思います。個人的には登場する二本のギターがとてもかっこいいので注目して欲しいです。」とコメントしている。