Schroeder-Headz、アルバム「HALSHURA」にCocco、柴咲コウら多数コメント

アーティスト

Schroeder-Headz「HALSHURA(ハルシュラ)」

キーボーディスト、渡辺シュンスケが主宰するSchroeder-Headz(シュローダーヘッズ)が約2年ぶりにアルバム「HALSHURA(ハルシュラ)」を 1月24日にリリースする。アルバム発表に際して、渡辺シュンスケと共演経験のある著名ミュージシャン、俳優からシュローダーヘッズの優れた音楽性についてコメントが寄せられた。

もたいまさこコメント
撮影の現場で初めて聴いた時、思わず泣いてしまいました。完成した映画、ライブ、アルバムと聴いてきて、頭に溶け心にストンと落ちたとき、そうか遥か彼方を感じさせてくれたピアノだったんだとシンプルに納得しました。最初の体感っておもしろい。

Coccoコメント
その指先からこぼれ落ちる音は、踊りながらくるくる駆けて行く。
手を伸ばして追いかけるけど、シュンスケは平気な顔してもっとずっと先のほうでまた音とじゃれ合って遊んでるの。
「シュンスケ天才!」って私よく言うけどそれって本当のことよ。

柴咲コウコメント
シュンちゃんの音楽は、そこはかとない清々しさと、ほのかに明るい未来を感じさせてくれる。
新しい年、生まれ変わりの始まりに、ハッと目覚めさせてくれるような。
それでいて、寄り添ってくれるような。そんな音楽たち。

藤原ヒロシコメント
Schroeder-Heads は裏切らない。
らしいアカデミック感、らしい優しさ全開。
 


渡辺シュンスケが紡ぐ美しいピアノの旋律とプログラミングによって奏でる叙情的なハイブリッド・サウンドは未来系ピアノ・トリオとも言われ、心象風景を描くような彩り鮮やかなインストゥルメンタル・ミュージックだ。

YouTubeではアルバムの収録曲を一挙に試聴できるトレーラー映像が公開された。

自身が出演し、音楽を担当した映画『ハローグッバイ』の主題曲「手紙が届けてくれたもの」に坂本美雨が新たに歌詞を付けて透明感あふれる歌声で綴ったヴォーカル・ヴァージョンの他、BS日テレ「深層NEWS」2016オープニングテーマに起用され、プラネタリウム・ライヴにて「全天周」映像とのコラボレーションで話題となった「HORIZON」など、計10曲を試聴する事ができる。
 

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