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ももクロ・百田夏菜子がハリウッド声優に初挑戦、ブラックパンサーを支える妹・シュリ役に大抜擢

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あの「スター・ウォーズ」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズを超えて、累計興行収入1兆円を突破した世界No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』が、3月1日より全国公開される。今作の主人公ティ・チャラの妹でありワカンダNo.1の天才科学者”シュリ”の声を、ももいろクローバーZの百田夏菜子が務めることが決定した。

百田が演じるワカンダの国王ティ・チャラの妹であるシュリは、ブラックパンサーのスーツなど、劇中に登場する数々の最新ガジェットの開発者。

スーツには「衝撃を全て吸収し自らの攻撃に転換できる」パワーがあり、そのパワーの源になっているのが、「ワカンダ王国でしか採取されない貴重な鉱石・ヴィブラニウム」。世界を崩壊させるほどの力を得られるというヴィブラニウムから様々なテクノロジーを生み出す唯一無二の存在として、兄であり国王のティ・チャラ(ブラックパンサー)を支える重要なキャラクターとなっている。

王女でありながら天真爛漫で元気なキャラクターが、百田の「見る人の気持ちを明るくさせる元気なイメージ」に合うことから今回の抜擢に至ったことを受け、百田は「たくさんのファンがいらっしゃる作品に今回から初参加するプレッシャーもありました。でも素直に嬉しい! やりたい!と思いました。シュリという女の子になりきれるよう頑張りましたので、私の声が届いたら嬉しいな」と喜びのコメント。

また「国王」「ブラックパンサー」という2つの大きな使命をもった主人公に対して「私自身も、突然ももいろクローバーZのリーダーになるように言われたので、主人公の気持ちがわかります。私は、メンバーをはじめ、たくさんの人に助けられながらやってきたので、きっとティ・チャラも周りの人に助けられて、成長するのだと思います」とリーダーとしての自分の姿と重ね合わせた様子。

10周年にして、グループとしても百田個人としても新章に突入する2018年、ハリウッド映画声優初挑戦に臨んだ百田の今後の活躍に注目だ。

また、2月5日に実施される『ブラックパンサー』韓国プレミアにも参加することが決定。初めての海外レッドカーペットに対して「今からドキドキしています!これまでは、レッドカーペットの様子をみる側だった憧れの場所。自分が歩いているのは想像できないけれど、その場を楽しみたいと思います。」と抱負を述べた。

©Marvel Studios 2018 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther