BRIAN SHINSEKAI、シティポップ×歌謡曲「東京ラビリンス ft. フルカワユタカ」MV公開
1月24日にデビューアルバム「Entrée」をリリースしたBRIAN SHINSEKAIが、フルカワユタカ(ex.DOPING PANDA)がギター参加する「東京ラビリンス ft. フルカワユタカ」のミュージックビデオを公開した。
「東京ラビリンスft. フルカワユタカ」は、シティポップと歌謡曲を掛け合わせたBRIAN SHINSEKAIならではのサウンドと世界観を持つ1曲。アルバム全体を通して様々なシチュエーションで繰り広げられるストーリーの中でも、重要なキーとなる。
今回のフルカワユタカとのコラボレーションは、BRIAN SHINSEKAIのラブコールによって実現したもので、フルカワユタカならではのカッティングギターが楽曲を鮮やかに彩っている。
また公開されたMVは、前作「トゥナイト」に引き続き、注目の若手クリエイター・坪井隆寛が手掛けている。
BRIAN SHINSEKAI コメント
シティポップ×歌謡曲をテーマに掲げて書きました。ダフトパンクfeatナイルロジャースから始まった、chicのようなソウルフルなエレクトロの日本版・オリエンタルなversionを作りたく、フルカワユタカさんにカッティングメインのギターで参加いただきました。ドライではなく、ウェットなシティポップ・AORとなったと思います。イントロのギターは、プリンスの「kiss」の追悼オマージュです。