家入レオ、2/21発売ニューアルバム「TIME」の全曲試聴スタート
家入レオが2月21日にリリースする約1年7か月ぶり、自身5作目となるアルバム「TIME」に収録される全13曲の試聴が本日よりオフィシャルサイトにてスタートとなった。
同アルバムに収録されるのは、13thシングル「ずっと、ふたりで」(日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」主題歌)、先行配信曲「Relax」(「はじめてのClova WAVE 家入レオ(音楽)篇」CMソング/TBS系テレビ「CDTV」12月・1月度オープニングテーマ)をはじめ、「第59回 輝く!日本レコード大賞」にて、作曲賞を受賞した杉山勝彦氏提供楽曲の「ありきたりですが」、ゆず・米津玄師等国内トップアーティストのツアーサポートメンバーとして活躍する須藤優氏提供楽曲「祈りのメロディ」「アフターダーク」、ポルノグラフィティ・いきものがかり等数々のヒット曲を手がける本間昭光氏提供楽曲の「ファンタジー」「微熱」、warbearとしてソロ活動を始動させた尾崎雄貴氏(ex.Galileo Galilei)提供の「パパの時計」「大事なものすべて」、欅坂46「二人セゾン」など各方面へ楽曲提供で活躍中のSoulife詞曲提供の「春風」、そして家入が作詞・作曲を担当した「TOKYO」「だってネコだから」、さらには同じレコード会社所属で公私ともに仲の良い大原櫻子・藤原さくらを想って家入が作詞・作曲し、配信限定でリリースされたコラボ楽曲「恋のはじまり」ソロ・ボーカル&リアレンジ・バージョンの全13曲となる。
アルバムタイトルの「TIME」に関して家入は「今回収録したどの曲の歌詞にも、時間への想いが綴られていて『TIME』というタイトルに決めました。自分の日常を切り取った曲達が、みんなの日常になればいいなと思います。時間ってすごく尊くて、お金や物と違って誰にでも平等に与えられていますよね。その時間に、私の音楽と向き合ってくれることは、本当に嬉しいことだと思うんです。言い方を変えれば、このアルバムを聴いている瞬間は、私は聴いている人の時間を奪っていることになるわけで。その時間が少しでも素敵な時間になればいいなと思っています。」と話している。
そんなアルバム「TIME」は、昨年行われたZeppツアー“5th Anniversary Live at Zepp”の東京公演で9月7日に東京・Zepp DiverCity Tokyoにて開催したライブの模様を完全収録したDVDが付属した初回盤A、先行配信曲「Relax」のミュージックビデオ、メイキング映像他を収録したDVD付属の初回盤B、CDのみの通常盤の3形態にてリリースされる。
また、予約・購入者対象の店舗別特典(家入レオ「TIME」オリジナルカレンダー入りポストカード)の絵柄もオフィシャルHPにて公開されている。