板野友美、自身作詞の新曲「Just as I am」大自然LAで歌うMV解禁
板野友美の2月28日発売となる10枚目のシングル「Just as I am」のミュージックビデオが公開された。
自身が作詞を手掛けた今作のタイトル「Just as I am」には“自分らしさ”という意味が込められ、アコースティックな質感溢れる壮大なバラード曲となっている。
撮影の舞台は、自身もお気に入りの場所だと言うアメリカ・ロサンゼルス。見渡す限りの荒野や水面煌めく海岸といった大自然で、ナチュラルメイクにワンピースやジーンズなどのシンプルな衣装に身を包み、のびのびと歌い上げている。
レトロなダイナーやルート66など、映画のワンシーンのようなロサンゼルスを象徴するロケーションや、健康的な美ボディも必見。ソロデューから7年間を振り返り、前向きで大人な姿勢を見せる板野の、よりアーティスティックな一面が見られる映像だ。
歌詞には“失うことではじめて気付けた事があるよ 遠回りしたから優しくなれたんだね”など、これまで語らなかった自身の心の内が刻まれている。
また、今作の監督は、板野では“おねだりダンス”で話題になった「OMG」(2016年11月2日発売「Get Ready♡」収録)の他、AAA、三浦大知などのダンス系アーティストから、植村花菜「トイレの神様」など、幅広いジャンルの作品を手掛けてきた実力派・tatsuaki氏が担当。
今作は、2月19日発売の写真集『Wanderer』と楽曲が連動したプロジェクトになっている。これらの作品は「自分らしさ」というコンセプトを共有している。なお、2月10日にはシングル発売記念イベントがららぽーと豊洲でおこなわれる。
板野友美コメント
写真集撮影との平行でハードなスケジュールの中でしたが、大好きなロスの空の下、開放的で、広大な大自然の中、太陽の光が強くてパワーをもらえ、とても気持ちがよく撮影ができました。そのような中で撮影ができたこともあり、自然体な私が映像の中に収まっていると思います。
今回は写真集と楽曲の制作連動ということで、写真、楽曲、映像と、多角的に表現することに挑戦させていただきましたが、MVは、その中でも、楽曲と映像がワンセットで体感いただくことができます。自分で書いた歌詞の世界観を、自分自身で映像表現することで、より一層、メッセージ性が出せたのではないかと思います。
映像の中では、自然体な私も存在していますが、楽曲のテーマが「自分らしさを追い求める旅」ですので、実際に自分探しの旅をしている気持ちで演じた私との二面性にもご注目いただきたいです。そうすることで、今の自分自身と真っ向から向き合えたように思います。
「自分らしさ」を意味する楽曲タイトル「Just as I am」。その歌詞は「今の自分を超え、更なる高みを目指す自分になる」というポジティブな気持ちで書きました。
一番思いを込めた歌詞は、”失うことではじめて気付けた事があるよ”、”遠回りしたから優しくなれたんだね”という強いメッセージ。10代や20代前半だったら気付けなかったこともあります。今だから書ける歌詞だと思います。
それは綺麗ごとでなく、私の本心が詰まっています。
いつも夢があって、ワクワクドキドキを追いかけて行きたい。
夢を持つだけでなく叶えるために努力し、自分自身と闘いながら全力で自身の人生を走っていきたいです。
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