MONDO GROSSO 3月にアルバム「Attune / Detune」リリース、新曲「偽りのシンパシー」本日より配信

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MONDO GROSSO「Attune / Detune」

2017年、14年振りに再始動した大沢伸一のソロ・プロジェクト・MONDO GROSSO。3月21日にアルバム「Attune / Detune」(アチューン/デチューン)をリリースすることを発表した。

今最も旬な女優、吉岡里帆の初主演作としても話題の、現在放送中のTBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」の挿入歌、BiSHのアイナ・ジ・エンドをボーカルに起用した新曲「偽りのシンパシー」の他、さらに新曲を1曲収録。

前作アルバムでそれぞれAWA、Spotifyの限定トラックとなっていた、大橋トリオの歌う「TURN IT UP」、ACOの歌う「KEMURI」の音源も初CD収録される他、前作「何度でも新しく生まれる」からリコンストラクトされ、更に新しく生まれ変わった楽曲群が収録される予定。

また、YouTubeで900万回以上再生された「ラビリンス」をはじめ、高い評価を得るMONDO GROSSOのミュージック・ビデオが、前作アルバム収録作を含んだ全7曲Blu-rayの高画質にてカップリング。

それらのミュージック・ビデオは、KISSonix 3Dサウンドを採用し、左右2つのスピーカーだけで、立体音空間(3Dサウンド)の体感も出来るようになっており、完全保存版のミュージック・クリップ集となっている。

アルバムタイトルは「Attune / Detune」。Attuneの意味は[〜に調子を合わせる]Detuneは、電子音楽を作る上で[微妙に(音を)ずらす]という意味合いがあるという。

AttuneとDetuneを繰り返し、また2018年に打ち出すMONDO GROSSOの音楽世界を、音源/映像共にたっぷり堪能できる作品になっている。

また、新曲「偽りのシンパシー[Vocal:アイナ・ジ・エンド(BiSH)]」も2月7日からデジタル・リリースされた。

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