三浦大知の“エンターテイナー”としての凄さに迫る特別番組をWOWOWで2/12オンエア

三浦大知の全国ツアー・ファイナル公演を2月15日にWOWOWで生中継されるが、合わせて、彼のエンターテイナーとしての姿に迫る特集「三浦大知 20th Anniversary WOWOW Special」が放送される。

生中継直前の2月12日 13:00放送の「生中継直前！三浦大知 HISTORY of DAICHI MIURA」は、三浦大知のデビューから20年間の軌跡を本人への独占インタビューのほか、過去に開催されたライブやミュージックビデオのダイジェストをベースに制作したヒストリー映像から、これまでの音楽活動、さらには三浦大知の人物像にまで迫る、特別番組となっている。

番組では、三浦大知がなぜ“エンターテイナー”と称されるのか、そして“エンターテイナー”としてどれだけの凄さを見せつけているのかを、これまでの彼の軌跡・自身の言葉はもちろん、周囲の人間からの証言も交えて放送される。
 

本人の独占インタビューでは、Folderとしてデビューしてからの20年間を自らの言葉で熱く語った。9歳でデビューを果たしてから、幼い頃の活動の思い出を経て、Folderの活動を抜けた時の彼の真意。そして、活動休止を経てソロ活動を始めてからの数々の経験や出会いなどはもちろん、自分にとって大きな転機となった出来事も赤裸々に語っている。

そして、“エンターテイナー”と称され絶賛される三浦大知にとって、彼が生み出すエンターテインメントである楽曲制作や振付にはどんな想いが込められているのか。更に、その全ての集大成として、彼が特に熱い想いをこめている“ライブ”には、彼はどうやって臨んでいるのか。

番組の中で彼は、ライブで一番大切にしたいことは「誰が見ても楽しい」ことであり、三浦大知を知らない人が見ても、「今日楽しかったね」と言ってもらえるようにすることであると語っている。

それだけでなく今回の番組では、彼のこれまでに大きな影響を与えた著名人を紹介。自分にとってどんな存在であるのかを赤裸々に語るだけでなく、宇多丸（RHYMESTER）、KREVA、ダンサーのSHOTAなどが実際に登場し、三浦大知のエンターテイナーとしての凄さを語るインタビューも放送される。

そして、2月15日 18:30からは、「BEST HIT TOUR」と銘打たれた自身最大規模の全国ツアーのファイナル・日本武道館公演の模様を生中継。三浦大知が“エンターテイナー”と呼ばれる理由を、圧倒的なこのステージで実感しよう。