Samuelの日本デビュー記念フリーライブに1,000人が集結、“16”段のケーキでお祝い
弱冠16歳、今大注目の新世代K-POPソロアーティストSamuel[サムエル]が、日本デビューシングル「SIXTEEN-Japanese Ver.-」の発売日である2月7日当日に、お台場ヴィーナスフォート2F教会広場にて、日本デビュー記念フリーライブを開催した。
会場には1,000人ものファンがお祝いに駆けつけた中、日本デビューシングル「SIXTEEN -Japanese Ver.-」の曲が流れ、Samuelがステージに登場した途端、割れんばかりの歓声が。会場の熱気が一気に高まると、日本での初パフォーマンスとは思えないくらい、堂々と軽快な歌とダンスを披露。曲の最後にオリジナルの“16(SIXTEEN)”ポーズを決めると、「キャ~!」といった黄色い歓声が上がった。
ここでMCの古家氏から紹介を受け、日本語で「こんにちは、Samuelです!」と挨拶。「日本で行ってみたいところは?」といった質問に「初めて日本に来たときは『ドン・キホーテ』に行ってみたくて、実際行ってみたらとても楽しかった。次に行ってみたいのは『ディズニーランド』。そしてヴィーナスフォートで買い物もしたいです」と答え、16歳らしいあどけない部分が垣間見える一面も。
その後、通常盤に収録されている「With U」を急遽アカペラ披露し、ファンの人達を驚かせた。
先月の1月17日に16歳を迎え、この日「SIXTEEN」で日本デビューを果たしたお祝いに、会場からは「Happy Birthday」の歌がプレゼントされ、同時に16歳&「SIXTEEN」にちなんだ16段のケーキが登場すると、とても驚いた表情で「すごいね!」を連発するSamuel。
ケーキを囲んで会場のファンたちと一緒にSIXTEENポーズで記念撮影を行い、今度は先月の誕生日にSamuelからファンへサプライズプレゼントとしてYouTubeに公開した新曲「Winter Night」を披露。
覚えた日本語を一生懸命思い出しながら「今日はありがとうございました。日本の活動も頑張りますので、応援お願いします!」と挨拶し、「最後に『SIXTEEN』の韓国語オリジナルVer.をお届けしたいと思います」と「SIXTEEN」の韓国語オリジナルVer.を披露し、最後はずっと手を振り続けながらステージを後にした。
今週末2月10日には大阪、2月11日には東京でも、購入者対象のリリースイベントの開催も決定しており、パフォーマンスだけではなくSamuelの“少年のキュートさ”と“青年のセクシーさ”も直に感じることのできるイベントとなりそうだ。