MONDO GROSSO、アルバム「Attune / Detune」に相対性理論・やくしまるえつこによる「惑星タントラ」セルフカバー収録
3月21日にリリースされるMONDO GROSSO「Attune / Detune」の収録内容が追加発表された。
アルバム「何度でも新しく生まれる」では乃木坂46の齋藤飛鳥のボーカルで収録されていた「惑星タントラ」、この曲の作詞/共同プロデュースを担当した やくしまるえつこ(作家名:ティカ・α)自身のセルフカバーによる「惑星タントラ」が収録。やくしまるえつこ本人によるアレンジによってバンドサウンドに生まれ変わった「惑星タントラ」が堪能できる。
演奏には、やくしまるが手がけるバンド「相対性理論」のメンバーである、永井聖一(Gt)、吉田匡(Ba)、山口元輝(Dr, Per & Prg)が全面参加。
また、Spotify限定トラックとして公開されていたACOのボーカルによる「KEMURI」は、オリジナル音源が初CD化となるほか、次世代のアンストラクチャー・アーティストRHYMEの作詞/ボーカルによる英語ヴァージョンも収録。全曲日本語詞で語られた前作にまた新しい息吹を与えている。
すでに先行配信されているBiSHのアイナ・ジ・エンドを迎えた新曲「偽りのシンパシー」に加え、まだ明かされぬもう1つの新曲、そしてさらなる「何度でも新しく生まれる」からのリコンストラクト楽曲にますます期待が高まる。