「SUMMER CAMP 2018」出演アーティスト第1弾でdustbox、HEY-SMITH、SHANKら7組発表
5月19日と20日にお台場の野外で開催するパンク・ラウド系ロック・イベント「SUMMER CAMP 2018」の出演アーティスト第1弾が発表された。
今回発表となったのはDizzy Sunfist、dustbox、HEY-SMITH、Northern19、SHANK、STOMPIN’ BIRD、TOTALFATの7組、そしてMCを務めるお笑いトリオ、ライオンヘッドとなっている。
今イベントは2000年から毎夏、東京、名古屋、大阪、福岡のライブホールやライブハウスをツアー・イベントとしておこなっていたイベント。
まだ、「夏フェス」という言葉もまだ定着していなかったような1990年代後半に当時20代前半の少年3人がイベント会社を通さずに開催、個人で出来るイベント規模の限界に挑戦したのがきっかけで初まったもの。
初年度は渋谷ON AIR EAST(現O-EAST)、翌年には東京・大阪・名古屋の3大都市でのツアー・イベントに進化し、3回目の開催で東京・名古屋・大阪・福岡の4大都市での開催まで拡大して行った。
当時、マキシマム ザ ホルモン・10-FEET・ROTTENGRAFFTY・dustbox・175R・HAWAIIAN6等のアーティストが参加しライヴホールでの開催にも関わらずフェス並みの豪華ラインナップでロック・キッズたちのなかではカリスマ的イベントとなっていた。2013年に川崎クラブ・チッタで7年ぶりに3日間開催し、その全てがソールド・アウトとなった。2015年、10回目という節目で初めて野外での開催を決行し見事ソールド・アウトした。
今日から第2次先行チケットの受付が開始となっており、割引となる2日券も数量限定で販売されている。