村上“ポンタ”秀一、80年当時の制作の裏側を語る「続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る」発売決定
村上“ポンタ”秀一が「続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る」を2月23日に発売する。
これは村上“ポンタ”秀一が自身の参加した70年代名盤について語った「俺が叩いた。」(2016年刊)の続篇。
シンセサイザーの登場やレコーディング環境の変化、ライブ会場の大型化など、音楽ビジネスの進化が一気に進んだ80年代。トップ・ドラマーとして、実験的な音楽から歌謡曲まで幅広いジャンルの現場で著者が見た景色は、カラフルでスピード感に満ちていた。井上陽水、沢田研二、泉谷しげるなど、多くの才人たちと作り上げた名盤の裏側を、著者がドラム越しに見た追体験を、前作同様に独特の語り口で楽しめる。
本書「続・俺が叩いた。」の発売を記念して、楽器店にてトーク&ミニライブやミニレクチャーなどのイベントが開催される。参加条件などの詳細は各店舗のホームページにて。