NOBU、地元宮崎県小林市のふるさと大使に任命&音楽人生を凝縮したベストAL「スタートライン」のリリース決定
昨年7月に再メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター NOBUが、2月23日に東京・大手町 3×3 Lab Futureで開催された宮崎県・小林市PRイベントにて、“こばやしふるさと大使”に任命された。また本日、ベストアルバム「スタートライン」を4月18日にリリースすることが発表された。
昨年、再メジャーデビュー曲「いま、太陽に向かって咲く花」が各所にて反響を呼び、第50回日本有線大賞「新人賞」、第59回日本レコード大賞「新人賞」を受賞するなど、輝かしい再スタートを切ったNOBU。地元である宮崎県小林市の高校生たちと約半年かけて作り上げた小林市のPRソング「田舎女子高生」(作詞:宮崎県立小林秀峰高校生 作曲:NOBU)をコミュニケーション・プランナー 越智一仁氏らと発表したことから、その貢献が認められ“こばやしふるさと大使”に任命、今回イベント内にてセレモニーが行われた。
セレモニーでは、宮崎県小林市出身の“みやざき大使”女優 斉藤慶子氏、PRソング企画に携わった越智氏とともにNOBUが登壇。市長から3人へ、これからも小林市の発展をともに支えていってほしいとの言葉が添えられ、タスキと“こばやしふるさと大使”の名刺が贈られた。
斉藤氏のスピーチで「いま凄く小林市に貢献されているお二方とお会い出来て、ものすごく光栄です」と受けたNOBUは、彼らしくスピーチではなく歌を届けることに。ここでは小林市の高校生たちと作り上げた「田舎女子高生」をふるさと大使のタスキをかけて披露。「音楽を通して宮崎県小林市を盛り上げていきたい!」そう語るNOBUの思いが会場いっぱいに響き渡る。続いて、「小林市で生まれ育ったからこそ出来た曲です」と「いま、太陽に向かって咲く花」も披露し、大きな拍手が鳴り止まぬ中、セレモニーも終わりを迎えていった。
また、この日NOBUは自身の音楽人生の全てを凝縮したベストアルバム「スタートライン」を4月18日にリリースすることを発表。“今までの自分を一旦精算したい。”そんな思いもあってベストアルバムとなった本作には、昨年話題を呼んだ「いま、太陽に向かって咲く花」、小林市PRソング「田舎女子高生」はもちろんのこと、HAN-KUN(湘南乃風)とNOBUが仲間へ捧げたメッセージソング「今日もハレ feat.HAN-KUN」や2015年公開の映画『夏ノ日、君ノ声』主題歌「君ノ風」など、これまで明かされて来なかったN.O.B.U!!!時代の楽曲に加え、最新の未発表曲などを収録。まさにNOBUの歴史の全てが網羅された完全盤だ。
そしてタイトル曲である「スタートライン」は、これまで名だたるアーティストの楽曲を手がけてきた本間昭光プロデュースのもと制作された新曲で、20歳のときに作ったというこの曲が“その時が来た”と、今回満を持して発表となる。
地元・小林市の高校生と制作した「田舎女子高生」と新曲「スタートライン」でまた新しい一歩を踏み出すNOBU。30歳を迎える今年こそ夢である”紅白歌合戦”出場に期待は高まる。
広告・取材掲載