倖田來未、Jリーグ開幕25周年のオープニング・ゲームで国歌斉唱に「光栄」

倖田來未が、ベストアメニティスタジアムで行われたJリーグ開幕25周年のオープニング・ゲームで国家を独唱した。

Jリーグは2月23日に開幕25周年を迎え、サガン鳥栖のホームであるベストアメニティスタジアムでオープニング・ゲームが開催され2018-2019シーズンのJリーグ開幕の火蓋を切った。

その記念すべき試合のオープニングにアーティストの倖田來未が登場し、国家を独唱した。

倖田來未は2016年より、サガン鳥栖の試合を観戦し、サガン鳥栖サポーターの必死にチームを応援する姿と選手への優しさにひかれ、自分にも何かできることがないかと、2016年シーズン2ndステージの開幕戦にビッグフラッグを贈呈したり、演出に未発表曲「Bring It On!」を提供するなど、サガン鳥栖との関わりを深めており、「サガン鳥栖 勝利の女神」に就任している。

試合は1-1の引き分け（VSヴィッセル神戸）に終わったが、倖田來未は、「国歌斉唱は何度かさせていただいていますが、いつも緊張してしまいます。今年はJリーグが始まって25周年目、そのオープニングゲームで唄わせて頂くということで緊張もマックスでしたが、とても光栄に思っています。」とコメントした。