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22/7、フル3DCGアニメーションで描かれた「僕は存在していなかった」MV公開

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22/7(ナナブンノニジュウニ)が9月20日に発売する、デビュー曲「僕は存在していなかった」のミュージックビデオが公開となった。

今作のMVを手がけるのは、劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』や、カップヌードルCM「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」で話題のタツノコプロ。

監督に『劇場版 TIGER & BUNNY The Rising』のオープニングアニメーションの絵コンテ・演出を担当し、今年1月に放送されたTVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」で初監督を務めた安藤良を迎え、美術監督には「ソードアート・オンライン シリーズ」「攻殻機動隊 シリーズ」の竹田悠介、CGディレクターに「プリティーシリーズ」の乙部善弘と錚々たるクリエイター陣が顔を揃えた。アニメーションキャラクターデザインは引き続き堀口悠紀子が担当している。

MVはフル3DCGアニメーションで描かれており、ダンスシーンはもちろん細かい所作にいたるまで、全編にわたって各キャラクターの動きの基になるモーションキャプチャの収録は専門のダンサーやアクターではなく、それぞれのキャラクターの担当声優のメンバー本人が担当している。

身体にモーションセンサーを装着し、自らが演じるキャラクターの設定と絵コンテから想像を膨らませ、収録は行われた。担当声優の動き、演技がMV内のキャラクターに反映されるという、フル3DCGアニメーションのミュージックビデオとしては初となるチャレンジにより、まさしくキャラクターとキャストが一体化したとも言える“デジタル声優アイドルグループ”である22/7ならではの作品が完成。

今作の主人公ともいえるキャラクター・滝川みうを演じる西條和は「細かい自分の動きがすべて反映されていることに驚きました。そしてみうちゃんって本当に存在しているんだな、と今日改めて実感しました。本当に感動しました。」と涙で目をうるませた。

そして、7月22日に行われた初ライブイベント内で“11人で歌う楽曲がデビューシングルに収録されること”がサプライズ発表され、メンバーも会場のファンも涙した楽曲のタイトルが「11人が集まった理由」であることも明らかとなった。

「11人が集まった理由」、同イベントで初披露され絶賛を浴びた「地下鉄抵抗主義」。この2曲のラジオでの初オンエアも決定。

「地下鉄抵抗主義」は8月29日24:00から放送されるニッポン放送「ミュ〜コミプラス」、「11人が集まった理由」は、9月3日11:00から放送の文化放送「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」でオンエアされるので番組をチェックしてみよう。

さらに、デビュー翌日の9月21日には都内某所にて「『僕は存在していなかった』リリース記念ライブイベント」が行われることも決定。詳細は22/7のオフィシャルサイトで後日アナウンスされる。
 

オンエア情報
「地下鉄抵抗主義」
8月29日(火)24:00〜23:53 ニッポン放送「ミュ〜コミプラス」
http://www.allnightnippon.com/mcplus/

「11人が集まった理由」
9月3日(日)11:00〜13:00 文化放送「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」
https://twitter.com/kimimachi_qr

リリース情報
デビューシングル「僕は存在していなかった」
2017年9月20日発売※1万枚限定リリース

©22/7 PROJECT

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