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EXILE THE SECOND、世界的映像ディレクター・デーブ・メイヤーズが手掛けた全編LA撮影によるMV解禁

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EXILE THE SECONDが、最新ツアーのキックオフシングル「Route 66」のミュージック・ビデオを公開した。

監督にはアメリカのトップクリエイター、デーブ・メイヤーズを迎えた超大作になっている。

デーブ・メイヤーズは、2003年のMissy Elliottの「Work It」で、その年のMTVビデオ・オブザイヤー(最優秀賞)を受賞したり、近年ではケンドリック・ラマーの「BE HUMBLE」の映像を監督し、世界的な話題を作った。また、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドの映画『美女と野獣』のテーマ曲「Beauty and the Beast」のミュージック・ビデオも手掛け、今年度のアワードでも8つの賞のノミネーションをしており、全米の映像賞を多数受賞している世界的に活躍している映像監督の1人である。そんな彼が初めてJ-POPアーティストのミュージック・ビデオを手掛けたことも注目を集めそうだ。

タイトルとエネルギー溢れる楽曲から、「砂漠」や「悪い男」といったキーワードを掲げ、アメリカの文化にもなっているルート66をEXILE THE SECONDなりの新しい表現でとらえたMVとなっている。ストーリーを具現化して視聴者を入り込ませる、楽しそうだから自分もそこに行きたいと思わせるビデオにしたいという監督の想いのもと制作されている。

撮影は7月上旬にアメリカ、ロサンゼルスにて行われた。日本での撮影とは違い、型にとらわれていない撮影現場となり、これまでに無い壮大な作品になっている。

橘ケンチコメント
監督に「Route 66」を聴いた印象を尋ねたら、車がドリフトしていたり跳ねたりというイメージだったそうなので、その通りアクションが多い撮影でした。撮影のスケール感にしても、エンタテインメントの捉え方にしても、LAに行ったから撮れたMVだと思います。もともとアメリカの音楽に影響を受けて歌やダンスを始めた僕らなので、今回の曲は特にアメリカで撮影することに意味があると思ってLA撮影を実現させたんですけど、結果ばっちりなケミストリーが起こりました!

 

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