ベリーグッドマン、新曲MVは尼神インター誠子出演の全編ガチ合コン
ベリーグッドマンが、9月6日にリリースするニューシングル「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」ミュージックビデオのショートバージョンを公開した。
楽曲は男女の出会いの場における“あるある”シチュエーション。男性に騙された女性たちが傷を負いながらも前を向いて歩いて行くという、がんばってる女性への応援の意を込めた楽曲なっているが、耳を奪われるノリの良い印象的なサウンドと共に届けられるサビの「Pain Pain Go Away(痛いの痛いの飛んでいけ)」というメッセージは、全てのリスナーがどこかで抱える“ストレス”を開放してくれるストレス解消ソングとなっている。
ミュージックビデオでは、ゲストに尼神インターの誠子を迎え、ガチ合コンと言わんばかりに楽曲の世界観をキャッチーに表現した。
ストーリーは、よくある合コン会場。チャラ男に扮したベリーグッドマンのメンバー3人がA~Eと5タイプの女の子をあの手この手でお持ち帰りを狙っていく。そんな中、男性陣の期待を裏切り尼神インターの誠子(女性E)が遅れて登場。合コンに遅れてくるだけあって絶対イイ女と期待していた男性陣は期待を裏切られがっかりし、誠子そっちのけで合コンを進めていく…。歌詞の内容に沿って進んでいくストーリー展開と誠子の演技に要注目だ。
また、この楽曲は9月6日のCD発売に先駆けて、9月1日より先行配信をスタートする。
監督・石井克明 コメント
尼神インターの誠子さんとベリーグッドマンのRoverは撮影の日、初対面でしたが、同い歳ということと、共通の友人がいたことが判明し、意気投合! 誠子さんはRoverがタイプと女子の顔に!!
合コンが舞台の撮影だけに、まさにガチな合コンが行われてました。
楽曲に対するベリーグッドマン コメント
ドラマのオープニング曲というプレッシャーと、初のフィーチャリング曲という不安がありましたが、HiDEXの新しくも艶やかなトラックに身を委ねながら思う存分自分たちらしいメロディを乗せることが出来ました。
「嫌な男あるある」を歌詞にすることで、サビのPain Pain Go Away(痛いの痛いの飛んでいけ)
という言葉の色味が増すのではないかと思い、結構むちゃな言葉を使ったりして、でもカッコよく聴こえるフレージングで攻めた楽曲に仕上がりました。
恋愛ソングというよりは「悪い男に騙されないで!」という「予防線ソング」的なイメージがあります。でも女性にとっては「おまじないソング」でありたいとも思うので、カラオケやライブなどでサビを思いっきり歌ってもらいストレスをマイクにぶつけて欲しいと思っています。ぜひお聴きください。
ベリーグッドマン「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」MV(Short ver.)
リリース情報
「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」
完全受注生産限定盤
UPCH-7350 1,200円(税込)