ヒステリックパニック、結成5周年を記念した初のZEPP NAGOYAワンマンを発表
ミニアルバム「LIVE A LIVE」を携えて開催されたヒステリックパニックのライブツアー「DEAD or ALIVE」TOUR 2017が本日8月29日の「パニックの日」に、ソールドアウトとなった名古屋 CLUB QUATTROから遂にスタートした。
「LIVE A LIVE」からの楽曲をメインに、新旧取り混ぜた楽曲で構成された今回のツアーは、どこをとってもアグレッシブ且つポップでキャッチーなヒスパニの楽曲を堪能できる内容となっており、ヒステリックパニックのライブではお馴染み、冒頭からラストまで、まるでヒステリックパニックという名のジェットコースターに乗ったかのように、激しく飛ばしたセットリストになっている。
この日の名古屋クアトロ公演はツアー初日のワンマンということもあり、フロアは冒頭から地獄絵図が展開されたが、「おいでよ。ヒスパニの森」ツアーで導入された、ゆっくり安全にライブを観たいファンの為の「天国ゾーン」も健在。ヒステリックパニックの愛にあふれたライブとなった。
そんなツアー初日の本編終了後に、ヒステリックパニックがステージ上から結成5周年記念ライブを地元名古屋で最も大きなライブハウス ZEPP NAGOYAで行うことを発表し、ファンを驚かせた。
毎年1月4日にライブ初めとして「あけましておめDEAD! 今年もよろSICK!」と銘打ったイベントを組んでいるヒステリックパニック。結成5周年目をファンと盛大に祝うというコンセプトのもと、「お正月だし、ヒスパニ5周年だし、ツアーファイナルだし、なんかいろいろおめでたいフェスタ 2018」と題し、来年1月4日にワンマン・ライブを開催することを発表した。
ヒステリックパニックは、2017年のライブ初めも「あけましておめDEAD! 今年もよろSICK! 2017」をZEPP NAGOYAで開催しているが、この時点では盟友BACK LIFTとの2マンライブであり、オープンニングアクトとしてTHREE LIGHTS DOWN KINGSが出演するイベント形式のライブであった。レペゼン名古屋を掲げ、地元名古屋に愛されるヒステリックパニックだが、ZEPP NAGOYAでの単独のライブはヒステリックパニック史上初。まさに5周年記念にふさわしいチャレンジとなる。
また、オフィシャル第1次先行(先着)も本日スタートとなっている。
撮影:TAKESHI YAO
ライブ情報
お正月だし、ヒスパニ5周年だし、ツアーファイナルだし、なんかいろいろおめでたいフェスタ 2018
2018年1月4日 愛知・ZEPP NAGOYA
広告・取材掲載