デビュー20周年のGRAPEVINE、「音楽と人」10月号で表紙・巻頭特集に登場

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9月6日にニューアルバム「ROADSIDE PROPHET」をリリースをするGRAPEVINEが「音楽と人」2017年10月号で表紙・巻頭特集に登場する。GRAPEVINEが「音楽と人」の表紙・巻頭に登場するのは、2015年2月号以来、2年8か月ぶり。

ブルースやソウルに耽溺していた早熟なボーカリストと、ビートルズやニール・ヤング、XTCに影響をうけたプレイヤーが大阪で出会い、GRAPEVINEが結成されてから20年。他にも長きにわたって音楽活動を続けてきているミュージシャンは数多くいるが、その長い期間にオリジナル作品を毎年リリースし続けてきた彼らは、国内外問わずに稀有な存在と言える。

1997年9月リリースの記念すべきデビュー作「覚醒」から、間もなくリリースを迎える最新アルバム「ROADSIDE PROPHET」まで、変わらない姿勢で新たなバンドサウンドを追求し続けてきた彼ら。田中和将(Vo&G)、西川弘剛(G)、亀井亨(Dr)のソロ・インタビューならびに撮り下ろし写真はもちろんのこと、光村龍哉(NICO Touches the Walls)、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)からのコメントも掲載された、ボリューム満載の巻頭特集となる。

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