日食なつこ、新アー写&ジャケ写でオリジナル能面を披露
日食なつこが、9月27日に発売するミニアルバム「鸚鵡(おうむ)」のジャケット写真とそれに伴う新しいアーティスト写真を公開した。
この作品の為にアカサカオウムの能面を制作。ジャケット写真は前作「逆鱗マニア」とは一変、不気味さや異様さ、怖ろしさが際立ち、その中にある強さ、美しさが感じられる。
ジャケットで使用した大きなヒマワリをアーティスト写真にも使用し、不気味に並ぶヒマワリの中に日食なつこが佇む。暗い背景にビビットカラーのシャツが映え、こちらも異様な雰囲気が漂う写真だ。
なお、9月2日からは「鸚鵡」リリースツアー”時差呆け矯正ツアー”の一般発売が開始される。
日食なつこ コメント
鸚鵡の能面と巨大な枯れ向日葵の2大アイコンを用意して、今作のビジュアルは完成しました。
能面は今作1曲目収録の「ギャングギャング」のモデルになったアカサカオウムを、大きく欠けた向日葵は日食を表しています。
面打師の大蔵雄二郎さんもいけばな龍生派のお家元も今回の依頼を快く受けてくださり、それぞれの分野のアイディアをぶつけ合った非常にクリエイティブで刺激ある制作期間でした。
結果、画面から飛び出してくるような生命力のあるビジュアルを作ることができてとても満足です。
この画から果たしてどんな音が生まれてくるのか、皆様どうぞ存分に妄想しながら「鸚鵡」リリースを楽しみにお待ちください。
リリース情報
「鸚鵡(おうむ)」
2017年9月27日発売
281-LDKCD 2000円+税
広告・取材掲載