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玉置浩二が導く音楽の海原、オーケストラ公演を来春に再演

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「音楽の宿命的な出会い」と玉置浩二が称する玉置浩二×オーケストラ公演。来春、新しいオーケストラ作品とともに再演公演「CURTAIN CALL」が始動する。

2015年より毎年、玉置浩二と国内外の主要オーケストラとの名演が日本の音楽シーンを席巻し続けている。

「田園」「行かないで」「あの頃へ」「夜想」等、30余年にわたる玉置浩二、安全地帯の名作が管弦楽の響きのなかで新しい生命を纏い披露される。

3年目を迎えた2017年初夏は、ソロデビュー30周年記念“THE GRAND RENAISSANCE ”公演を開催。力強さと精緻さを兼ね備えた玉置浩二という驚異的な音楽家が、名指揮者&オーケストラとの競演によって見事な結実を魅せた作品群を歌い上げる。

“あの頃へ”と題された舞台では、聴衆は、あたかも玉置の歌声が描く壮大なドラマの世界に引き寄せられてしまう。玉置が導く音楽の大海原の中で、聴衆は自らの過去から未来への旅立ちを始める。

そして、玉置の歌の灯を辿りながら、いつしかフィナーレを飾る大きな喝采の海原のなかで陶酔するのだった。

玉置浩二の鮮烈な音楽の海原は「CURTAIN CALL」で再び、聴衆たちをそれぞれの大切な“あの頃へ”と誘うに違いない。

イベント情報
玉置浩二 プレミアム・シンフォニック・コンサート2018
THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL- 
2018年3月2日(金)愛知県芸術劇場大ホール(柳澤寿男指揮 ビルボードクラシックスオーケストラ)
2018年3月7日(水)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)(栗田博文指揮 九州交響楽団)
2018年3月11日(日)パシフィコ横浜 国立大ホール(柳澤寿男指揮 東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ)
2018年3月16日(金)大阪・フェスティバルホール(柳澤寿男指揮 兵庫芸術文化センター管弦楽団)
2018年4月13日(金)札幌コンサートホールKitara(山下一史指揮 札幌交響楽団)
公式サイト:http://billboard-cc.com/classics/

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