馬場俊英、アルバム「街路樹」ハイレゾ先行試聴会で突然のアンプラグドライブ

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約3年振りにオリジナルフルアルバム「街路樹」を9月20日にリリースする馬場俊英。自身初のハイレゾ配信を記念して、ハイレゾ試聴イベントを配信日当日の9月13日、東京・Gibson Brands Showroom Tokyoにて行われた。

イベントには多数の応募があり、厳選なる抽選の上当選された30名のファンが駆けつけた。関東はもちろんのこと、中部地区、関西地区からも参加した当選者も多くみられた。

馬場自身、先行試聴会イベントは初の経験で、特別な空間でハイレゾ音源をファンと一緒に試聴することを楽しみにしていたという。

試聴曲は、馬場俊英自身がオリジナルフルアルバム「街路樹」から表題曲である「街路樹」を始め7曲を選曲。

今回の作品は、斉藤誠氏をはじめとする3人のアレンジャー、そして杉山清貴氏、広沢タダシ氏のゲストヴォーカルの参加があり、それぞれの特徴が聴ける楽曲をチョイスし、ハイレゾ音源の試聴を行なった。本人登壇による楽曲制作、サウンド面、歌詞の話、レコーディング秘話等も語った。

約1時間半のハイレゾ音源の試聴会が終わりを迎えたその時、馬場が「みんなが集まって1曲も歌わないっていうのは…」と言った瞬間、会場から大きな拍手が沸き起こった。

会場は、Gibson Brands Showroom Tokyo。ここには多くのギターが展示されており、「エレキもいいよね。でもこれかな。」と言いながら、Gibsonのアコースティックギターをチョイス。突然、アンプラグドでアルバム「街路樹」に収録されている「今の君がいちばんいいよ」を演奏し、ライブ会場化とした。試聴会に参加してくれた方には、突然のサプライズ。特別な時間になった。

馬場俊英の「街路樹」のハイレゾ音源は、イベント終了後、e-onkyo musicで先行配信がスタートした。

配信情報
ハイレゾ音源「街路樹」
2017年9月13日配信
e-onkyo music

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