ゴールデンボンバーがキャンパスにスーパーカブをデザイン、「MAKING OF CUB DESIGN」公開

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本田技研工業は、世界生産累計台数1億台を迎える「スーパーカブシリーズ」のプロモーションの一環として、特設サイト「原チャであそびつくせ!」を展開しているが、この特設サイトで本日9月19日より、Honda国内原付二輪のイメージキャラクター「ゴールデンボンバー」とコラボレーションしたスペシャル動画「MAKING OF CUB DESIGN」を公開した。

都内の某スタジオ。白壁の巨大なスタジオに、「CUB WORK SUIT N」の作業用ツナギを着たゴールデンボンバー4人(鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二)が入ってきた。

「でかくない?」「大がかり過ぎじゃないコレ」「これはスゴイぞ!」「やばいプレッシャーハンパない」白壁に貼られていたのは、彼らの背丈以上の高さの“スーパーカブ塗り絵”。彼らはまず、50人の著名アーティストや有名人による「スーパーカブ」カスタムペイント作品集「Love Cub50プロジェクトオフィシャルガイドブック」のページをめくりながら、イメージをふくらませる。

「ヤバイよ」「これまたみんなオシャレだね」「ヤバっ、これ勝てない」イメージがわいてきたところで、次に画板の上の画用紙にデッサン。色をつけていきながらさらに描きたいスーパーカブのイメージをふくらませる。

そしていよいよ、壁面にデザイン。メンバーらは、刷毛やペンなどを手に、パステル系のカラーなどで思い思いに塗っていく。さらに太陽や虹、空といった背景を描き入れて、“画家”の名前を記し「できましたーっ!」。「ぼくのが一番いいね」「いやオレのだろ」「いやいやいやいや!」「絶対オレのだって」そんなかけ合いがありながら、スタジオをあとにし、Hondaのマーク。なお、この「MAKING OF CUB DESIGN」は、「女々々々しくてチャレンジ」「カブでキャンプ」に次ぐ、「原チャであそびつくせ!」内コンテンツの第3弾となっている。

原チャであそびつくせ!」特設サイト
http://www.honda.co.jp/gentsuki/