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YOSHIKI、オーケストラをバックに「ウルトラFES2017」のラストを飾る「『前に進む事』がリハビリになっています」

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YOSHIKIが、9月18日に放送されたテレビ朝日系「MUSIC STATION ウルトラFES2017」で、オーケストラを従えトリで登場。この日の為にスペシャルアレンジされた、名曲「Forever Love “生と死と愛と…” Piano with Orchestra Version」を優雅に披露し、総勢57組のアーティストが出演した10時間超えの特番のラストを見事に締めくくった。

ボーカルの入らないインストの楽曲が同特番のトリを飾ったのは、今日のYOSHIKIのパフォーマンスが初となった。

今日が術後初の音楽番組出演となり、 発表以降大きな注目を集めていたYOSHIKI。コルセットを外し臨んだステージでは、まだ痛々しい傷跡が見て取れるものの、それをものともしない力強く圧倒的なパフォーマンスを披露し、視聴者を魅了した。

演奏中ステージの背景には、世界中を飛び回り精力的に活動する様子、またメンバーの死や、自身が立ち向かった首の手術など、X JAPAN、そしてYOSHIKIの軌跡をたどる映像が流され、そのスケールの大きな演出にSNS上では、「トリハダが・・・しびれた」「やっぱりYOSHIKIすごい!」「涙が止まらなくなってしまった。」など、 今回のパフォーマンスとスペシャルならではの演出に、感動し絶賛するコメントが続出。見る人の涙を誘ったその感動的なステージは、特番に相応しい、YOSHIKIだからこそなせる堂々たるラストであった。

この後YOSHIKIは直ぐにロサンゼルスに帰国し、アルバムリリースに向け最終の仕上げに入る。更に10月には、映画「WE ARE X」のヨーロッパ劇場公開にあわせ10カ国を巡るプロモーション渡欧も決定している。

YOSHIKIは番組出演後、「まだ首には激痛が走りますが、ドクターにも言われている通り、こうして『前に進む事』がリハビリになっています。このような場を与えてくださり感謝しています。そして、いつも支えてくれるファンのみんな、どうもありがとう。」とコメントを寄せた。

(C)MUSIC STATION ウルトラFES 2017

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