GLIM SPANKY、アーティストとのコラボによる360度・VRライブMV「VROOM(ブイアルーム)」に登場
photograph by TAPPEI TOHDA
GLIM SPANKYが、auの音楽サービス「うたパス」にて、スマートフォン・タブレットで手軽に楽しめる、360度/VRライブミュージックビデオ「VROOM(ブイアルーム)」の第3弾として登場することが決定し、本日9月22日より提供を開始した。
第1弾のgo!go!vanillas、第2弾のAwesome City Clubの登場に続き、第3弾としての登場となるGLIM SPANKYは、3rdアルバム「BIZARRE CARNIVAL」収録曲「白昼夢」を撮り下ろしオリジナル360度/VR映像で配信。
松尾レミ初監修のもと、GLIM SPANKYの世界観をVR映像として再現。ライブ演奏された圧倒的な歌声と音のリアルを、ヴァーチャルの世界で体感できるものとなっている。
「VROOM(ブイアルーム)」は、本格的で斬新な360度VRライブミュージックビデオを様々なアーティストと最先端のクリエーターがコラボレーションし、オリジナルで撮り下ろすプロジェクトで、うたパス独自のプレミアムな映像コンテンツ。これまでの2D映像やリアルなライブ体験とも異なる、新しい音楽体験ができるのと同時に、ファンのみならず、アーティストの新しい魅力を感じることのできる空間となっている。
初監修となったGLIM SPANKYの松尾レミは「本当に深い深い森の中で撮影しました。小さい村を作りました。細かい所までこだわり抜いて、素晴らしい世界を完成して下さったVRチームは本当にすごい!みんなでアイデアを出しあい、それ以上の美術を用意して下さって感激です。とっても不思議な世界の中で私達、生演奏できました。摩訶不思議な仲間達もCDジャケットから飛び出して来てくれましたし、一緒に演奏もしています。どこにもない新しいVR作品!ぜひ、みなさん、遊園地の映像ショーを見に来たつもりで楽しんで下さいね!」とコメントをしている。
うたパスLIVE streaming / VROOM特設サイト
https://utapasslive.jp