coba、アコーディオンの聖地から世界3人目の名誉市民賞を受賞、ベストアルバム発売も
デビュー25周年を迎えたアコーディオニストcobaが、イタリア中部のカステルフィダルド市から名誉市民賞を授与されることが、同市のホームページで発表となった。
カステルフィダルド市は、世界のアコーディオン生産の8割を占め「アコーディオンの聖地」と呼ばれている。名誉市民賞の受賞は世界で3人目。日本人としては初めての受賞となっており、10月7日現地にて授賞式と記念コンサートが行われる予定となっている。
そんなcobaの、11月1日に25周年を締めくくるベスト盤「mania coba 4」の発売が決定。今作には、2004年の「mania coba 3」以降に発表された曲などが収録されることが決定している。
さらに、「coba tour 2017 25周年記念ファイナル イタリア名誉市民賞受賞凱旋コンサート」の詳細も発表された。
リリース情報
2017年11月1日発売
ベストアルバム「mania coba 4」
COCB-54238 3,000円(+税)
(収録曲近日発表)
イベント情報
「霧島酒造 presents coba tour 2017 25周年記念ファイナル イタリア名誉市民賞受賞凱旋コンサート」
日時:2017年11月4日(土)開場17:15/開演18:00
会場:日本橋三井ホール(COREDO室町1)
出演:coba(acc)、有田純弘(gt)、バカボン鈴木(bs)、天倉正敬(drs)、十亀正司(cl)、篠塚友里江(cl)、柿沼麻美(fg)、伊藤優里(fl)
友情出演:大久保ノブオ、タマ伸也(ポカスカジャン)
チケット:各種プレイガイドにて発売中
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