Hilcrhyme、新曲「涙の種、幸せの花」が真矢ミキ主演の社会派人情ドラマ主題歌に
Hilcrhymeが、11月22日にシングル「涙の種、幸せの花」をリリースする。この楽曲は、10月7日スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ オトナの土ドラ「さくらの親子丼」(毎週土曜 23:40)のドラマ主題歌として書き下ろされた。
メンバーのTOCは「誰かにとっての居場所となりたい、という思いを込めて作りました」。とコメント。主演のさくらを演じる真矢ミキは、楽曲を聴いて「ドラマの思いが散らばっていて、何度も聞いてみました。心の深いところに染み入ります」とコメントし、番組プロデューサーは「さくらを通じて伝えたかった想いをギュッと込めていただいたと感動している。」と絶賛。
「さくらの親子丼」は、女優の真矢ミキが主演で古本屋「九十九堂書店」の主人・九十九さくら(52)を演じる。その古本屋の奥には「たまりば」と呼ばれる一室がある。そこには、どこからともなく“行き場を無くした人々”が集まる。すると、主人のさくらは、深く詮索するでもなく「親子丼」を出す。相手が誰であろうと無料。空腹が満たされた“行き場のない人”は、少しずつ、自分のことをさくらに話し始める。さくらはそれを聞き、「泣きたいときは泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くんだから」と彼らを支えていくという社会派人情ドラマ。脚本は清水有生(「3年B組金八先生」ほか)。
この話題ドラマの主題歌「涙の種、幸せの花」は、聴き手の心を癒すようなHilcrhyme真骨頂のバラードとなっている。
なお、このシングルの初回限定盤DVDには「涙の種、幸せの花」のミュージック・ビデオが収録される。
主演 真矢ミキ コメント(全文)
ドラマの思いが散らばっている
“涙の種 幸せの花”
何度も聞いてみました。
心の深いところに染み入ります。
支えてくれる人がいる
そして支えてくれる歌がある
それだけで、また生きようと思える…
また生きたいと思う。
Hilcrhymeさんありがとう。
東海テレビ「さくらの親子丼」 プロデューサー 遠山圭介氏 コメント
行き場を失った人たちの心を温かく受け止める主人公・九十九さくら。今回仕上げていただいた楽曲は、そんなさくらの心情が美しい言葉とメロディで表現されています。
制作の段階からドラマの意図や想いをお話しさせていただきましたが、まさにさくらを通じて伝えたかった想いをギュッと込めていただいたと感動しています。
「こんなに頼れる人がそばにいてくれたらいい」と素直に思える楽曲。土曜の夜、じっくり魅せるオトナのドラマにピッタリの主題歌です!
リリース情報
シングル「涙の種、幸せの花」
2017年11月22日発売
初回限定盤(CD+特典DVD)UPCH-7370 1,836円(税込)
通常盤(CD)UPCH-5930 1,188円(税込)
番組情報
東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「さくらの親子丼」
2017年10月7日(土)スタート(全8回)
毎週土曜日23:40〜24:35
<キャスト>
九十九さくら/真矢ミキ
二宮あざみ/吉本実憂
九十九恭子/本仮屋ユイカ
中西俊太/塚田僚一(A.B.C-Z)
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