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Superfly、「Nコン」課題曲の制作を担当「素直な心で楽しく歌えるような楽曲を作れたら」

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Superflyが「第85回NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクール 中学校の部」の課題曲を制作することが本日、東京・渋谷のNHKホールで開かれた「第84回NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクール 中学校の部」(Eテレ/生放送)で発表された。

「Nコン」は、全国10万人の小中高校生が参加する日本最大規模の合唱コンクールであり、課題曲は毎年、著名な詩人や作曲家、シンガー・ソングライターが手がけており、特に中学校の部では、中学生が自ら合唱したくなるような曲を目指すコンセプトのもと今回Superflyが楽曲制作を担当することになった。

Superfly・越智志帆も「中学生の時、学校の合唱イベントで友だち数人とゴスペルを歌いました。自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手だった私は、歌い終わって受けた拍手の大きさに驚きながらも、“歌うことで自分を表現することができるんだ!”ということに気づきました。歌を歌う瞬間は心がすごく素直になるということも、その頃から感じている私にとって大切なことです。今回、中学生のみなさんの課題曲を担当することになり、うれしい気持ちでいっぱいです。みなさんの心がとっても開放的になるような、素直な心で楽しく歌えるような楽曲を作れたらいいなと思っています。」とコメントしている。

「Nコン」オフィシャルサイト
http://www.nhk.or.jp/ncon/

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