音楽を味覚化する装置「SQUEEZE MUSIC」2017年度グッドデザイン賞を受賞
monopoのメンバーがエンジニアリングを担当した、音楽を味覚化する装置「SQUEEZE MUSIC」が、2017年度グッドデザイン賞を受賞した。
SQUEEZE MUSICは、音楽を再生しながら、再生中の音楽のムードをリアルタイムに分析し、曲の展開に合わせてさまざまな味のドリンクがミックスしていくジュークボックス型プロダクト。
1曲終わると、その曲のムードに基づいた味のミックスジュースができあがるという画期的なプロダクト。例えば、明るくて元気な曲は爽やかで酸味の効いた味になり、バラードや失恋ソングは涙のようなしょっぱい味になる。
開発チーム
プロデューサー:後藤映則(乃村工藝社 NOMLAB)
プランナー:クドウナオヤ、眞貝維摩(電通)
アートディレクター:松永美春(電通)
エンジニア:岡田隼(monopo)
デザイナー:星野泰漢、横尾俊輔、暮橋昌宏(Ginger Design Studio)
2017年グッドデザイン賞受賞ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/45894?token=m4lSJhQ9J4
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