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EXILE AKIRAがSHOKICHI「Shelly」MVを製作、大人の色気溢れる“究極”のラブストーリー

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EXILE/EXILE THE SECONDのパフォーマー・AKIRAが、同グループのヴォーカル・SHOKICHIが作詞作曲を手掛けた楽曲「Shelly」のミュージックビデオを製作したことを発表、YouTubeで公開した。

今作で、自身初めてとなるミュージックビデオ製作のディレクションに挑戦したAKIRAは、「アクティングをしながらダンスをしたり、ダンスにアクティングを織り交ぜたり、自分の特徴を生かせるのはないかなと思った時に、自分でディレクションをした映像作品というところが、自分の個性を活かせるかなと思った」と経緯を語り、「ものすごく新鮮でしたし、改めてディレクションすることによって、客観的に自分を見れてすごく良い勉強にもなったし、作品作りが楽しくなった」と撮影を振り返った。

SHOKICHIのソロ曲「Shelly」は、ブラックなサウンドをバックに、SHOKICHIのハイトーン・ヴォイスが響くバラード曲。恋人がいる女性に手を出してしまうという、禁断のラブストーリーを歌った楽曲だ。

撮影は米・ロサンゼルスで行われ、アクティングを織り交ぜ、男の葛藤を表現したクールなダンスシーンと、ストーリー仕立てのシーンで構成。禁断のラブストーリーを描くかの如く、AKIRAと女性キャストが濃厚な絡みシーンを披露するなど、大人の色気が溢れる作品に仕上がっている。

現場では、カメラワークや演出にも細かに指示するなど、クリエイティブな一面を披露したAKIRAは、「ただ女性とのラブストーリーを描きたいとか、セクシーな演出をしたいという狙いではなく、自分ならではの表現方法で、作品に込めたメッセージであったり何かを感じてもらって、それぞれの人生の中の記憶に焼き付けることができたら」と製作に込めた思いを語り、「EXILE TRIBEやEXILE THE SECONDがやらないような、”いち役者AKIRA”のスタンスで挑ませてもらったので、普段見られない自分を楽しんでもらえると思いますし、キャストのメイクアップやスタイリングなど、全て自分でプロデュースさせてもらったので、自分の世界観を作れた」と手応えを語った。
 

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