ストレイテナー、トリビュートアルバムがオリコン週間9位でTOP10入り
10月にメジャーデビュー15周年、2018年からはバンド結成20周年のアニバーサリーイヤーに突入したストレイテナーのトリビュートアルバム「PAUSE〜STRAIGHTENER Tribute Album〜」がオリコンウィークリーアルバムチャートで9位にランクインし、TOP10入りを果たした。
同アルバムは先週、配信開始するやいなや、iTunes総合アルバムチャートでは1位を獲得し、配信もともに好調だ。
ウェブサイトに掲載されているホリエのコメントからもある通り、このトリビュートアルバムはフロントマンであるホリエアツシがthe pillowsの山中さわお氏に「ストレイテナーはトリビュート盤出さないの?」と約2年前に言われたことから企画がスタートしたという。
同期バンド、先輩バンド、そして後輩バンドにホリエがほとんど直談判でオファーをし、この豪華なメンツが集まった背景がある。こうしてバンドにとっては一生に一度の機会かもしれない、トリビュートアルバムはストレイテナー愛に溢れた作品に仕上がった。
バンドとして20周年というアニバーサリーイヤーを迎え、トリビュートでスタートダッシュを切ったストレイテナーは11月15日には秦 基博とのコラボレーションシングル「灯り」がリリースされる。カップリングには、秦 基博「鱗(うろこ)」をストレイテナーがカバーした音源も収録される。
「PAUSE ~STRAIGHTENER Tribute Album~」特設サイト
http://sp.universal-music.co.jp/straightener/pause/
リリース情報
ストレイテナー×秦 基博
シングル「灯り」
2017年11月15日発売
TYCT-30069 1,080円(税込)