奥田弦、弱冠の17歳で編曲した「トルコ行進曲」他が新たな作品としてJASRACが承認

ピアニストとして弱冠7歳でソロコンサートを開催、10歳でポニーキャニオンからCDデビュー、さらに12歳で史上最年少作曲家としてJASRACメンバーとなった奥田弦が編曲した「奥田弦ジャズアレンジトルコ行進曲」「奥田弦ジャズアレンジ 運命」「奥田弦ジャズアレンジ英雄ポロネーズ」が弱冠17歳にして、JASRACの編曲審査会から「新たなる1作品」として認められた。
今回編曲著作物として承認されたのは“誰もが知るクラシック楽曲”である「トルコ行進曲」「運命」「英雄ポロネーズ」の三曲。長年親しまれ、耳なじみもある楽曲に奥田弦が創造的かつ独創的なアレンジを施した結果、JASRAC編曲審査委員会にて審査、承認され、この楽曲たちは「新たな編曲著作物」そして「奥田弦のアレンジ曲」として承認された。
また、承認後初のコンサートとして神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル「かわさきジャズ Versatile JAZZ〜井上銘×奥田弦」の開催が11月14日に決定している。
奥田弦コメント
自分のアレンジが正式に承認されて嬉しいです。
これからもアレンジと作曲、どちらにも力を入れていきたいです。
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