go!go!vanillas長谷川プリティ敬祐 交通事故による10ヶ月の療養を乗り越え ステージに完全復帰、「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターにも再登場

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go!go!vanillasが10月11日(金)、『THE WORLD TOUR 2019』後半戦をスタートさせた。

後半戦初日となる10月11日(金)のZepp Nagoyaは、昨年12月に発生した交通事故で意識不明となり、長らく治療を続けていたベーシスト、長谷川プリティ敬祐が実に10ヶ月ぶりにステージに完全復帰した公演となった。

事故発生後、バンドはサポートベーシストの力を借りて予定されていたイベントへ出演した後、長谷川以外の3人体制でライブ活動を続け彼の復帰を待つことを決意。5月末からの全国ツアー『THE WORLD TOUR 2019』前半戦も3人体制でスタートを切り、ツアー後半戦からの長谷川の参戦をファンとともに待ち続け、10月11日(金)、復帰を遂げた。

長谷川の復帰ライブとなった本公演は、約10ヶ月ぶりに4名でのライブができるgo!go!vanillasメンバーの表情・ライブアクトに加え、オーディエンスの反応もバニラズ史上最も感動的なものとなったといえるだろう。

そして、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズにメンバー4人全員で再登場することが決定。今年4月に公開された同ポスターは、長谷川を除くメンバー3人のビジュアルが使用されていたが、このたびの長谷川の復帰タイミングにあわせ、メンバー4人揃った新たなビジュアルで同ポスターに再登場。ポスターには長谷川の言葉で、事故から復帰まで、さらに今後に向けた渾身のメッセージが記載されている。

この新しいポスターは『THE WORLD TOUR 2019』のZepp Nagoya(名古屋公演)会場で先行掲出されたが、『THE WORLD TOUR 2019』後半戦ツアー会場近辺のタワーレコード店舗でも順次掲出される。

なお、SPICEでは後日、10月11日(金)Zepp Nagoya公演のライブレポートを掲載するので楽しみにしていてほしい。

 

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