GACKT、20周年ライブツアーポスターであの映画を全力パロディ「〇〇人にはそこらへんのガクトのライブでも観させておけ!」
GACKTが2020年にソロデビュー20周年を記念して行う全国ツアーGACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020「KHAOS」のスペシャルツアーポスターを作成。10月16日よりポスターで全国ジャックする。
今回のGACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020「KHAOS」ツアーは、ソロ活動の20年を一緒に歩んできたファンへの思いをこめたオールタイムベストツアーであり、今年の誕生日7月4日に行われたプレミアムバースデーライブの全国ツアー版として2020年1月より開催。GACKT自身もSNSで「もうこんなツアー二度とやらない!」と発言していることもあり、まさにプレミアムなライブとなることは間違いない。
そんなGACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020「KHAOS」のスペシャルツアーポスターは、GACKTが出演した2019年2月公開、興行収入37億円越えという大ヒット映画『翔んで埼玉』を全力パロディ。
自身が演じたキャラクター麻実麗に加え、二階堂ふみが演じた壇ノ浦百美の二役に扮し、「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」という百美が劇中で放った、最高の埼玉ディスセリフにオマージュをささげるべく「関東人にはそこらへんのガクトのライブでも観させておけ!」「関西人にはそこらへんのガクトのライブでも観させておけ!」「東海人にはそこらへんのガクトのライブでも観させておけ!」「九州人にはそこらへんのガクトのライブでも観させておけ!」と掲載場所によって異なるセリフを掲げたポスター4種が作成された。
全ての地方人への愛を込めた、GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020「KHAOS」のスペシャルツアーポスターは10月16日より全国で順次掲示される。なお、ツアーではサイタマを意味する3,100円でライブが楽しめるという、GACKTが映画を通じて埼玉県人からもらった愛を大還元した、超破格の埼玉県民限定最後列指定席の販売も実施する。