広告・取材掲載

広告・取材掲載

ヒトリエ、wowakaのボーカロイド曲「アンハッピーリフレイン」をバンドとして初映像化

アーティスト

ヒトリエ「アンハッピーリフレイン」
ヒトリエ「アンハッピーリフレイン」

ヒトリエが11月4日にリリースする未発表のライブを収録した映像作品「HITORIE LIVE TOUR UNKNOWN 2018 “Loveless”- 2017 “IKI”」から「アンハッピーリフレイン」の映像が、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。

「アンハッピーリフレイン」は、ボーカルのwowaka が2011年5月2日にニコニコ動画に投稿した初音ミクを用いたボーカロイド曲で、公開直後から当時では驚異的な再生数を生み、一ヶ月経たずして“伝説入り”となる100万再生を突破。wowakaのボーカロイド曲の中でも人気の高い楽曲で、2011年5月18日に発売されたソロ名義のアルバム「アンハッピーリフレイン」の表題曲としても収録されている。

これまでにヒトリエのライブでも披露されてきたが、「アンハッピーリフレイン」がバンドの演奏で映像化されるのは今回が初となっている。

この映像作品「HITORIE LIVE TOUR UNKNOWN 2018 “Loveless”- 2017 “IKI”」は、4月に急逝したwowakaの誕生日11月4日にリリースされるもので、2018年に行われたツアー「UNKNOWN-TOUR 2018 “Loveless”」のツアーファイナルEX THEATER ROPPONGIの模様と、2017年の「全国ワンマンツアー2017 “IKI”」ツアーファイナル新木場STUDIO COASTの模様が収録された2枚組。完全限定生産盤は、カメラマンの西槇太一による未公開写真を含むスペシャル・フォトブックと、2ツアー分のレプリカパス・ステッカーを同梱したスペシャルパッケージ仕様でBlu-ray、DVDそれぞれが発売される。

ヒトリエは、9月3日よりメンバー3人体制で全国15都市を巡る全18公演の全国ツアー「HITORI-ESCAPE TOUR 2019」を開催中。今週22日にwowakaの地元・鹿児島でのライブを終えたところで、11月に追加された公演も含め、ツアーも終盤戦を迎えようとしている。

関連タグ