平井 大、エス・テー・デュポンを代表するライター「ライン2」とコラボ
全国ツアー「Concert Tour 2019 THE GIFT」を開催中の平井 大が、エス・テー・デュポンを代表するライター「ライン2」とコラボレーションをすることを発表した。
本日、キービジュアルとメインアー写が解禁になり、ビジュアル面は、音楽やファッションのシーンにおいて数多くのグラフィック制作やアートディレクションで注目を集めるYARが手掛けている。今後、楽曲やミュージックビデオについても随時解禁される。
エス・テー・デュポンは1872年創業のフランスのラグジュアリーメゾン。継承されてきた職人のノウハウにより製造される高級ライター、筆記具、レザー製品、メンズアクセサリーを展開。中でもメゾンを代表する「ライン2」ライターは、一塊の金属(真鍮)から精密に削り出される “モノブロック”ライターで、およそ70個もの部品から構成され、600におよぶ工程を経て製作されている。
1977年、手に収まる美しいフォルムのライターとして誕生。この時に偶然生まれた“クリング”は最初、雑音として追究されましたが、ライター愛用者の間で大人気となり「ライン2」ライターを象徴する特徴として知られるようになった。現在、品質検査では“クリング”音のトーンや響き方が念入りにチェック。今秋、この“クリング”音を追究した新作が登場する。