音楽プロデューサー今井了介が音楽プロデューサー論について語った書籍を発売

音楽プロデューサー今井了介が書籍『さよなら、ヒット曲』を本日10月28日に発売した。
’99年に手がけたDOUBLE「Shake」のヒット以降、HIP HOP/R&Bを中心に多くのアーティストの楽曲・プロデュースを手かげてきた今井了介。音楽との出会い、プロデューサーへとなる過程、ヒット曲を生み出すまでなど、過去から現在、そしてこれから先の未来まで、音楽シーンにおけるプロデュース論を語った1冊です。
第一章では今井の音楽家としての足跡を振り返りながら、どんな仕事においても役に立つポイントに触れている。
第二章では、DOUBLE「Shake」、TEE「ベイビー・アイラブユー」、Little Glee Monster「ECHO」など代表曲8曲を選りすぐり、普段あまり語ることのなかったメロディの裏側を解説。
第三章では、Q&Aスタイルで分かり易く、一流プロデューサー独自のメソッドを披露していく。
「音楽」に興味のある人はもちろん、「仕事」に携わるすべての人が共感するポイントが満載の一冊となっている。
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