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ピコ太郎「PIKO 10 PROJECT」の世界配信と3インチDISCであの「PPAP」を発売

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ご存知「PPAP」が海外やロングバージョン含めると合計で約5億回の再生数となっており、今年に入っても「PIKO 10 PROJECT」と称した10週連続YouTubeにて新曲配信を続けていたピコ太郎。世界のピコ太郎が次に送り出すのは、この2つをデジタルと3インチDISCでの発売となる。

まず、前述の「PIKO 10 PROJECT」の音源化を2019年11月1日に世界配信が開始となり、YouTubeでしか聴かれなかった楽曲を、様々なデバイスで楽しむ事が可能となる。研ぎ澄まされた音質にも注目だ。

10曲すべてがピコ太郎の世界観そのものではあるが、その中でも特筆すべき曲としては、このプロジェクトの1曲目となる「完PAPA宣言」。日本の国民的歌手“さだまさし”による国民的な歌である「関白宣言」をピコ太郎が歌詞やアレンジを変更、さらに世界初??歌の中に通訳を音楽的に入れ込んだ革命的な楽曲である。これまた世界初??「おなかの中からパパへ」のメッセージソングとなっている。

もう1曲は、「Everyone must die」。PIKO 10 PROJECTのラストを飾るこの曲は「死」をテーマにしながらも、だからこそ幸せと健康を願ってやまない究極の人間観で作られた楽曲である。ピコ太郎は「古坂さん4人と初共演ですピコ!。古坂さんとの共演自体初なのに、4人なんで照れましたピコ!」とコメントし、プロデューサー古坂大魔王との初共演であったことも意外である曲。

続いて、“3インチDISC”での「PPAP」のリリース。今回収録されるのは、「PPAP」のロングバージョンとなり、日本人メジャーアーティスト初となる試み。今回の企画は11月3日の「レコードの日」に合わせて企画されたもので、アナログ盤の見た目ではあるが3インチということで専用ポータブルプレイヤーRSD3でのみ音源が聞けるものとなる。

この3インチDISC、アメリカではFOO FIGHTERSなどがリリースしており、ファッショナブルでインテリアとしても重宝されているポータブルプレイヤー用3インチでの発売となる。

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