ポルカドットスティングレイ
ポルカドットスティングレイが、現在放送中のMBS/TBSドラマイズム『左ききのエレン』の主題歌として書き下ろした新曲「女神」が、バンドのメジャーデビュー2周年記念日にあたる来週11月8日(金)に配信リリースされる事が決定した。
『左ききのエレン』の原作は2016年3月から、かっぴーによってcakes連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞した同名漫画となっている。2017年10月からは、少年ジャンプ+にてリメイク版が発売され、話題沸騰中の作品である。11月8日(金)に配信される新曲「女神」は、歌詞・楽曲共に『左ききのエレン』の作品内容を踏襲した完全書き下ろしの楽曲となっており、かつポルカドットスティングレイらしいシリアスでスピーディーなサウンドがより際立っている。
また、同時に解禁となった今回の配信ジャケットには、原作リメイク版の作画を手掛けるnifuniがこのために書き下ろした雫(Vo/Gt)のイラストが起用されている。主題歌に相応しくタイトル・楽曲・歌詞・アートワークの全てが作品と相互連動した楽曲に仕上がっている。
雫(Vo/Gt) コメント
主題歌「女神」を書き下ろさせていただきました。
天才ではないけれど「何か」になろうともがく光一の目線で、天才エレンに対する気持ちを歌いました。
追いつきたいけど追いつけない、がむしゃらにもがいて何かにならなきゃ退屈だ、という焦燥感を歌詞でもサウンドでも余すことなく表現できたと思います。
タイトルの「女神」は、「アトリエの女神」と呼ばれていたエレンのことを指しています。
「女神」配信ジャケット
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