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関ジャニ∞ 原点・大阪松竹座公演より『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』開幕

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関ジャニ∞(左から横山、丸山、大倉、安田、村上)

関ジャニ∞(左から横山、丸山、大倉、安田、村上)

11月7日発表の最新「オリコン週間DVDランキング」、「オリコン週間Blu-ray Disc(以下BD)ランキング」で最新ライブDVD & Blu-ray「十五祭」が3部門同時1位獲得・作品数歴代1位となった関ジャニ∞。そんな彼らによる全国47都道府県ツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』が、11月6日(水)の大阪松竹座公演を皮切りにスタートした。
 
全国47都道府県を巡るツアーは、2007年の『全国47都道府県 完全制覇!! えっ! ホンマ!? ビックリ!! TOUR』より12年ぶり2度目となっている。デビュー前の2002年には、1000人程のキャパシティである大阪松竹座にて空席が目立つ状態のステージを経験した彼ら。同じく大阪松竹座から新たな関ジャニ∞の出発を告げるツアーが始まった。
 
公演初日は1,000人が集結し、満席のエイター(関ジャニ∞ファン)が期待を膨らませ待つ中、過去の松竹座ライブでやっていた懐かしの曲「旅人」や11月27日にリリースされる新曲「友よ」、ヒットシングル「ズッコケ男道」などを披露。途中ステージを降りて客席通路で歌うシーンもあり、会場は大盛り上がり。また、新企画として、メンバーの横山プロデュースによる地球の環境問題を憂い、地球にやってきた「CHUU」という謎のヘビメタバンドも新曲を披露。なんでも「チュウ」がつく言葉に反応してしまう特徴のある五人に会場は笑いの渦に。MCではエイターからの質問を募集するなど、いつものドームライブではあまり見ることのない、距離が近いからこそ出来るやりとりもあった。

さらに、オンラインではツアーと連動した3つの企画『関ジャニ∞TV』『47diary』『47TOUR MC Report』
がスタート、ライブ会場の外でも楽しむことができる。36日間で47都道府県を巡るハードなツアーの初日となる本公演で「こうして松竹座からツアーを始められるというのが、自分たちにとっても特別な事ですし、16周年をこういった形でみなさんと新しいスタートがきれたこと、本当に感謝しています!」とファンに今の気持ちを伝えた。

なお、関ジャニ∞は11月27日に43枚目のシングル「友よ」をリリースする。

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